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「童顔美女」7~8話 あらすじ [韓国ドラマ「童顔美女」]

「童顔美女」 7~8話 あらすじ ネタバレです。

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イ・ソヨン(チャン・ナラ)
童顔の34歳、リストラされ失業、妹の名前と年を借りて(偽って)「ザ・スタイル」でアルバイト中。
チェ・ジヌク(チェ・ダニエル)アパレル会社「ザ・スタイル」のMD。27歳。あまり仕事に意欲がなかった。
カン・ユンソ(キム・ミンソ)~ヒョン理事(「ザ・スタイル」)の娘。デザイナーとして名を上げていたが、スンイルと結婚したくて入社、第1チーム長になった。
スンイル(リュ・ジン)~「ザ・スタイル」の社長。前社長の秘書の息子でぺク部長を信頼している。
イ・ソジンソヨンの妹。25歳。美形、スタイルが良くオーデションを受けているが未だ定職なしでソヨンのすねをかじっている。

ぺク部長「ザ・スタイル」のパターン室のベテラン女性上司。寡黙な人。社長から先生と呼ばれている。

7話「ファーストKISS」

ソヨンは姉の名前がイ・ソヨンだから…と言ってごまかした。

さてジヌクはMDとして担当のデザイナーがソヨンになった。協力的になったジヌク。あのジャケットにスカーフを添えようと提案。ソヨンも気に入る。なんとなく仲良くなった2人。

ジヌクはおいしい豚足専門店に連れて行く。お父さんの知り合いの店主に声を掛けられる。ジヌクは父とうまくいってないことがわかり、ソヨンは父がいなくなっていること等、お互いに話す。

スンイルがヒョニのベビーシッターを探しているということで、妹のジュヒがソヨンに頼もうと思い立ち、ソヨンを外の喫茶店に呼び出す。先に来て待っていたソヨン、社長も来て、何故ここに居るのかという話をしていたら、デザインチームの女性たちに見られて、またソヨンは社長と会って近づいているとうわさになる。ソヨンはジュヒに会わずに帰ろうと外に出ると、ジュヒが見えたので隠れた。

ジヌクのグループ、コ・チーム長はヒョン理事(ユンソの母)とつながっていて、ユンソの服がより売れるようにと、わざとソヨンの服の原価を下げろと言ってきた。ジヌクは3万ウォンと言われて困った。ソヨンと社長のうわさをきいたジヌク。腹立ちまぎれに、ソヨンに安いボタンを渡し、原価を下げろと伝えた。ソヨンも本当に困ってしまった。

しかしコ・チーム長がヒョン理事と話しているのを聞いて、何故かがわかり、急にソヨンが気の毒になった。原価を元に戻していい、と伝え、街頭でアンケートを取り始めた。ユンソのベストとソヨンのジャケットの人気度や取り扱う店にアンケートをとり、ソヨンのほうが売れるとデータをまとめてチーム長に伝えた。ジヌクは「私は服のセンスは悪いけれど、売れる服はわかります。私が責任を取ります。」と言って、チーム長を納得させた。

原価は下げなくていいと言われて喜ぶソヨン。ソヨンの携帯は壊れていた。ジヌクはソヨンを帰り際にうどん屋に誘った。ヒョニは会社に電話してきた。家に一人で子守がいない、というのであわてて飛んで行った。ジヌクには電話で急用で社長の家に行くのでごめん、と言って。実はジヌクはこっそり、新しい携帯を買っていて、渡そうと思っていたのに、それが急にキャンセルされたので、がっかり。社長の家、ときいて気になって仕方ない。

社長の家では実は子守がいて、ヒョニが嘘をついて呼び出したのだとわかった。トイレに入っている間にカバンからソヨンのIDカードを見てしまい、先頭数字の78ってなあに、と聞かれて困った。(78は1978年生まれということなのだ)IQだとごまかしたものの。ソヨンはヒョニのために、トッポギを作る。社長が帰ってきた。

ジヌクは社長の家に乗り込んだ。ユンソも訪ねて来ていた。5人でトッポギを食べるというおかしな状況と雰囲気になった。ヒョニはジヌクに色々質問する。仲がいいのか、好きなのかと聞かれ、社長とユンソの手前、ジヌクはソヨンを馬鹿にしたようなことばかり言う。ガリガリで不細工だって。ソヨン、かなり頭にくる。
帰り際、ユンソがジヌクにソヨンを送ってあげたら、と言えば、社長はむっとして、ソヨンにタクシーを出してあげると言ったので、ジヌクがむっとして、「では僕も一緒にタクシーに乗ります」と、意地を張る。スンイルはソヨンとジヌクを一緒に返したくないと感じたユンソは面白くない。

外に出て、ソヨンの怒りは爆発。「あなたがチーム長を好きなのはかまわない、けど、私を巻き込まないで!」と。すると、ジヌクはその口をふさぐ様にキスをしてきた!おどろくソヨン。ジヌクをたたいて蹴飛ばしてソヨンは走って帰った。

ソヨン、ファーストキスはあいつなんかと!と腹が立つ。翌朝の会社では気まずい感じになってしまった。ジヌクはおれが悪かったと謝る。なんであんなことしたのか自分でもわからないと言った。

ソヨンの家の大家さんがソヨンが就職したと聞き、よろこんで、会社に電話してきた。ユンソはそれを受け、怪しむ。わざとジュヒを会社に呼んだ。ジュヒがいるので驚いたソヨン、2人は知り合いなの?とユンソに聞かれ、ジュヒは…ええ、知り合いよと言う。そう、昔、講師だった時の教え子なの。と。ユンソはあれっ?と思う。前言っていたパターン室の就職の件で、と切り出すと、ジュヒはもういいという、なんだか、様子がおかしいとまた思う。
ユンソは今度はソヨンの元いた会社課長に電話する。

8話「いなくなったヒョニ」
会社の外に出たとき、ジュヒ、ソヨン話す。ジュヒは彼女に同情した。「毎日が綱渡りでしょう。そこまでしてデザイナーになりたいの?」とジュヒ。実は2人は前会う約束をしていた時、喫茶店の前で会ったのだった。そしてソヨンが私の服が売り出されて売り場に並んだら、告白して辞職するので、それまで黙っていてほしい、と頼んだのだ。

ユンソはソヨンの元の会社の課長と会い、ソヨンが34才であることついにを突き止めた。
スンイルに言おうとするが、どうしてもタイミングが合わない。

ジヌクの上司のコ・チーム長がソヨンに、ジヌクは正気とは思えないほど頑張ってソヨンの服を売ろうとしているぞと教えた。店にサンプル持っていったり、路上アンケート取ったりしてると。

ジヌクは改めてこの間は悪かったと謝って、新しく買った携帯を渡した。俺のせいで壊れただろう、髪を洗ってくれたとき濡らしたから。携帯を新しくした途端、ヒョニから電話が入り、家に来てくれと言われたが、今回はソヨンはユンソに気兼ねして「もう私は行けないわ」と言ったら、ヒョニはすねてしまった。

スンイルはヒョニはいないと連絡が入り、色々探すがいない。ソヨンに電話で聞いてきた。それをきいて、ジヌクとソヨンは探しに出る。以前、人形のジェシカがキッズワールドに行きたがっていると言っていたので、そこに行った。サンダルに履き替えて、中を探すがいない。そうだ、ジェシカ(人形)をもっていたのだろうか?自宅に電話で聞くと人形は部屋にあるという。ならば、とにかく社長の家に行こうとソヨンは考えた。ジヌクには絶対に来ないで、と念を押して一人でサンダルのまま走った。

部屋の中、探すとヒョニはベッドの下で寝ていた。良かった。社長が帰ってきて、何度も助けてくれてありがとうとお礼を言う。じつは私のせいなんです。昼に来てほしい電話をもらったんですが、ことわったので。とソヨンが言う。するとスンイルはソヨンさんは悪くない、妻と別れたとき、つらい思いをさせたから。と話し、ヒョニの遊び相手になってくれませんか、と頼んだ。
それをちょうど来たユンソが聞いて驚いた。

サンダルのままマンションの下に降りて歩くソヨン、ジヌクが待っていた。また来たのかと少し怒ったソヨン。電話もするなというから、待っていたんだ、とジヌク。靴を持ってきてくれたのだ。ジヌクはソヨンに優しくなってきた。バスの中で居眠りするソヨンに肩を貸した。

社長の家に妹ジュヒも来た。ユンソと話す。ソヨンがイ・ソジンと名前を変えて年齢詐称していることをジュヒも知っていたとわかった。ジュヒは許してあげて欲しい、服が発売されたら辞表出すといっているからと言った。でも私は責任があるから、とユンソが言うと、ジュヒはもし辞めなかったら、私が何とかするから、と言ったので、ユンソも引き下がった。

ソヨンの服の第一号ができたとジヌクが見せてくれた。喜ぶソヨン。ところが工場指示書が送られてないと言う。会議が開かれ、ヒョン理事は今回はこのジャケットはあきらめましょうと言う。
ジヌクはあきらめたくなくて、3日間ください!と申し出た。

ぺク部長はヒョン理事があえて長年使っていたミョンシン工場からイルソン工場に変えたことが問題であると言っていた。実はこの2人の戦いがある。娘(ユンソ)の服のほうを売りたいから、ソヨンのジャケットが売れたら困るのだ。わざと指示書を出さなかった可能性もある。ぺク部長を追い出したいヒョン理事の悪巧みである。ぺク部長は大人の意地の張り合いに若いデザイナーを巻き込まないでとヒョン理事に言った。

そんなことを知らないソヨンは私が嘘をついていたばちが当たったんだと思った。あきらめるとジヌクに言った。私の欲のせいであなたやぺク部長にまで迷惑をかけたくない。私さえあきらめればいいのだと。しかしジヌクはだめだと言った。

ミョンシン工場の職人、ホン課長は「ザ・スタイル」との契約を切られてから工場を辞めて外で服を売っていた。「ザ・スタイル」には恨みがあった。ジヌクはこの人がいればなんとか3日間でソヨンの服を縫い上げることができるとつきとめて、彼を訪ねた。売っている服すべて売りつくしたらもどってくれますかと願い出た。できるわけがないと思ったがジヌクは女装までして女性たちを呼び込み、短時間ですべての服を売り切った。

工場でジャケットは完成した。朝、徹夜して寝ていたジヌクを迎えに行ったソヨン。朝食をおごってお礼を言った。帰りのバスの中、ジヌクもお礼を言った。自分も今までこの会社に配属されていやいや、夢がもなく仕事をしていたので、ソヨンのおかげで今、自分もやる気が出て夢が持てたよ、と言った。2人はすっかり打ち解けた。

店頭ではついに売りに出されるソヨンの服。ユンソの服と並んで出されることに。

ワークショップに皆が行く日。バスで社員たちが乗り込んで向かう。ジヌクはソヨンが重いものなど持ってくれて親切だ。かくし芸大会が開かれた。ソヨンは妹の履歴書にあったベリーダンスが得意ということになっていたので、踊らなければならない。練習したが、全然だめだ。いよいよ舞台の上で…しかし全然ダメ。気の毒に思ったジヌクは助け船をだして一緒におかしなダンスを踊り、受けた。夜のキャンプファイアでは歌を歌い、ソヨンはそれはとてもかわいらしく歌った。それを聞いてジヌクはにっこりとしていた。ジヌクはだんだんソヨンに魅かれているようだ。

この夜、ユンソは何かを企んでいた。ソヨンの名前で配達物が届いた。ソヨンさんと言われても名乗り出ることができないソヨン。

***
ソヨンのためにジヌクが大活躍。でもユンソについに年齢詐称がばれてしまいました。
いよいよ、ソヨンの作った服が店頭に並ぶ日も近くなり、ソヨンの夢がかないそうではありますが…。
社長の娘ヒョニは生意気で面白いキャラです。まー、子役さんが本当にうまいですね。韓国ドラマ。
このあたりから、このドラマはどんどん面白くなっていきました。


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