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「童顔美女」5~6話 あらすじ [韓国ドラマ「童顔美女」]

「童顔美女」5~6話
あらすじ、ネタバレです。
韓国ドラマ 童顔美女 サントラ

韓国ドラマ 童顔美女 サントラ

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イ・ソヨン(チャン・ナラ)童顔の34歳、リストラされ失業、妹の名前と年を借りて(偽って)「ザ・スタイル」でアルバイト中。
チェ・ジヌク(チェ・ダニエル)アパレル会社「ザ・スタイル」のMD。27歳。あまり仕事に意欲がなかった。
カン・ユンソ(キム・ミンソ)~ヒョン理事(「ザ・スタイル」)の娘。デザイナーとして名を上げていたが、スンイルと結婚したくて入社、第1チーム長になった。
スンイル(リュ・ジン)~「ザ・スタイル」の社長。前社長の秘書の息子でぺク部長を信頼している。
イ・ソジンソヨンの妹。25歳。美形、スタイルが良くオーデションを受けているが未だ定職なしでソヨンのすねをかじっている。

ぺク部長「ザ・スタイル」のパターン室のベテラン女性上司。寡黙な人。社長から先生と呼ばれている。

5話「ソヨンが不倫?」

アン社長とジヌクの暴力事件の一件で、売り場撤退の危機になった。ジヌクもクビ寸前だ。ジヌクのためにソヨンはアンに土下座までして頼みに行った。そこに、ユンソチーム長が現れ、母とアンが知り合いということで、危機は免れた。ジヌクはユンソに礼を言う。ソヨンはチーム長になったユンソに個人的に会ったという件で叱られる。本当はチャン課長たちのせいなのに、誰もかばってくれない。

スンイル社長の娘、ヒョニが父に会いに会社に一人でやってきた。うろうろしてナラの化粧ポーチを持って行き、人形にメイクをして遊んでいた。ポーチを探しに出たソヨンは見つけて話しかける。結局、ヒョニに遊ばれてひどいメイクをされる。その間、ヒョニを探しに来た社長とユンソ、2人を見てびっくり。ヒョニはソヨンは気に入ったようだが、ユンソのことは嫌っているようだった。パパのガールフレンドは一杯いるけど、おばさんはびりだと言った。

妹イ・ソジンが喫茶店でしつこく食い下がる男をふっていた。その男は既婚者で、それを知って、別れるところだったようだ。その近くではジュヒが友人と話していて、友人は夫に不倫されたと言う。その2人を見たあと、歌う教室に行って、そこの先生と仲良くする若い女、それがさっきのイ・ソジンで、「ザ・スタイル」でデザイナーをしていると言っていたのをきいて、驚く。

アンから助けてくれたお礼をするとジヌクに昼食をおごるとソヨンが連れて行った店は、豚足専門店だった。ジヌクは豚足をひどくいやがった。ソヨンは大好物で、昔、豚足店の嫁にあこがれたのよと言うとジヌクはなぜか嬉しそうな顔をした。

会社のネット掲示板にでイ・ソジンという女性が夫と不倫している、お金もかなり貢いでいる、という妻からの書き込みがあって、ソヨンは疑われる。ジヌクは信じると言っておきながら、詳しく話せ、調べてやる、なに、その男をかばうのか、未練があるのか、と言ってきた。結局信じていない様子で、頭にきたソヨン、こんな男のためにアン社長に土下座までして損した、と言ってやった。

ジヌクはその相手の夫と同じ会社に勤める先輩を知っていたので、家まで行ってみる。帰っていなくて朝までそこで待つジヌク。あきらめない男だ。そして翌朝、戻ってきた男にやっと会う。イ・ソジンがいまのソヨンではないとつきとめる。
ソヨンが貢いでもらって派手な服装をしていないのを見て、ぺク部長も信じてくれていた。その前に、ソヨンがボロボロの靴を履いていることをスンイル社長も知って見ていて、男に貢がせているとは到底思えなかった。

ユンソは、スンイルが気にかけているのを面白くないと感じ、話を聞きもせずにソヨンにクビを言い渡す。ソヨンは荷物をまとめて会社を去ろうとする寸前、社長が現れ、ソヨンとは違うと言ってくれ、戻りなさいと言われ、首がつながった。一件落着。イ・ソジンとは別人であると、メールがあったのだ。これはジヌクの手配があったらしい。

ユンソは飲み会にデザインチームを誘う。ソヨンはデザインチームでは社長を手玉にとった悪い娘だと陰口をたたかれていたので、仲間外れにされ、とても気分のわるいソヨンだった。そこに、ジヌクが上機嫌で来て、良かったなあ、飲み会断ってきたから食事に行こう、とソヨンを誘ったが、一言多かった!社長の後ろ盾があってお前はいいなあ、と冗談で言ったところ、本気でソヨンは怒り出した。本当はジヌクの昨夜からの努力が実ってソヨンの首がつながったことを言えばよかったのだが。そんなことをソヨンは知らなかったから。


ソヨンは一人仕事をして、疲れて居眠りをしていたところ、社長が来て彼女のデザイン画を見ようとした。ソヨンの目が覚め、一緒に飲み会に行こう、とごまかして誘った。ソヨンと社長も同席、そのあとジヌクやコチーム長も加わってきた。ソヨンは頭に来ていた。そして自棄のみして一人一人に不満をぶつけた。ユンソに、パク・ナラに、チャン課長に、ジヌクに。ジヌクの頭を叩くソヨン。酒乱状態。そして最後に”私は34才なのよ”と言ってしまった!

6話「まさかの逆転劇」

昨夜は大変だったようだが、本人は覚えていない。
34才と言ったことは妹からの電話で酔うと虚言癖があるとごまかしてもらいセーフだった。
ジヌクは帰りに正体不明になった彼女をおぶっていたが、背中に吐かれてたいへんな思いをしたようだ。ひとり消えたソヨンを探していたが、そこを通りかかった社長がタクシーに乗せてくれたようだった。

仕事が始まるとまたユンソはソヨンのデザイン画だけ無視してみてくれない。ソヨンはジヌクにどこが問題なのか、とデザイン画を見せる。若々しくない、古臭いとアドバイスを受ける。ソヨンは昨夜の失態のせいで汚した服のクリーニング代をはらって謝った。ジヌクはそれならば、とソヨンを昼ごはんにさそう。

その店にはちょうどスンイルとユンソがそろって来ていた。ジヌクはわざとソヨンと仲良くしているかのようにふるまい、誤解するようなことを言った。怒ったソヨン。ジヌクはユンソを意識してそんな態度を取ったようだ。ユンソはユンソでわざとソヨンとジヌクが仲がいいようにしようとしていた。スンイルが昨日の夜もソヨンを送って行ったと聞いて、面白くなかったのだ。

ソヨンは考え直したデザインを、チーム長のユンソに見せたが、彼女はろくに見ないでゴミ箱に捨ててしまった。ソヨンはショックを受ける。しかし、社長はたまたま部屋に来た時、ユンソ不在でゴミ箱からはみ出ていたソヨンのデザイン画を拾い上げる。なかなかいいデザインだと思ったのだろう。会議中、社長はこのデザイン画を出してくれた。
ソヨンは会議に呼び出され、説明をすることになった。たまたま試作した服を着ていて、それを見せる。夏向けのジャケットで、ウールではなく綿とポリの合繊で軽くカジュアルに作られていて、好評だった。ユンソは悔しがるが、やっとソヨンは面目躍如した。

会社関係のお葬式に皆が参列することになった。
前日、社長のことでむしゃくしゃしていたジヌクはゲームセンターでパンチをしすぎて手をけがしていた。
ソヨンは課長に黒い靴下を家から持ってきてくれとたのまれ、ジヌクと一緒に住んでいる部屋をたずねた。ジヌクは髪を洗っている途中で、手伝ってくれという。手が使えないから、しかたなく流してやる。胸に抱くようにして洗った時、ジヌクの顔にソヨンの胸が当たるようになっていたのに気が付き、キャーッとなって、びしょ濡れに。
ネクタイを結んでやって、目があってドキッ。2人が初めて異性として意識した時だった。他のネクタイも結びやすいようにセットしてあげた優しいソヨンにジヌクは嬉しくなる。バスで一緒に行く途中、口に飴玉を入れてもらって子供みたいに喜ぶジヌク。かわいい甘え上手?

葬祭場で、ソヨンの前の繊維会社の課長とバッタリ会ってしまった。ソヨンはばれないかとハラハラ。課長が「ザ・スタイル」と取引したいから、とチーム長に挨拶してしまい、ごたごたするが、なんとかばれないですんだ。
ただ、ユンソはイ・ソジンを「イ・ソヨンさん」と言っているのを聞いて、とおかしいなと思い始める。

社長の妹、ジュヒはイ前会ったイ・ソジンが悪い女だと思っていて、会社に行き会おうとしていた。
ちょうど、ソヨンを見つけて、清掃の仕事をしていて気の毒だと誤解してしまう。
その話をきいて、あわてて、イ・ソジンは悪い女ではない、とごまかしたソヨン。
ジュヒはユンソに会って、パターン室にいれて欲しい人がいると頼む。この時、ユンソはもしかしてそれはソヨンのことか?と気が付き始めた。後ろから、ソヨンに「イ・ソヨンさん」と呼んでみた。振り返るソヨン。

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エピソードがいっぱいある5,6話です。ソヨンのおじにあたる人が歌手志望の人で、おじと言ってもソヨンより年下の25歳で、その人がジュヒの行った先の歌の先生、という細かい設定もあります。
スンイル社長とぺク部長がソヨンの才能を認めはじめ、スンイル社長の娘ヒョニがソヨンを気に入ったせいもあって、スンイル社長もソヨンに好意を持ちはじめ、それをユンソが妬ましく思い始めます。ジヌクはまだまだ自分の本当の気持ちがよくわかっていないところで、ソヨンは単なる年下でからかって遊ぶ相手、好きなのはあこがれのユンソ、と思っているところ、でも気になってくるのが実はソヨンのこと。彼女の優しい所に惹かれてきたようです。


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