「童顔美女」1~2話あらすじ [韓国ドラマ「童顔美女」]
お気に入りのドラマになったので童顔美女のあらすじを書きます。
これでチェ・ジヌクのチェ・ダニエルさんのファンになり、
彼の出演作品を追っている最近でした。
でも、ガーン!
なんと彼は今年2015年10月に兵役に就き、入隊!
1986年生まれの29歳(韓国(数え)では30歳。)
2年間は作品には出られないんですね。
彼の作品を観つつ、元気で帰ってくるまで待っております。
チェ・ジヌク(チェ・ダニエル)~アパレル会社「ザ・スタイル」のMD。27歳。
カン・ユンソ(キム・ミンソ)~ヒョン理事(「ザ・スタイル」)の娘。デザイナー。
チ・スンイル(リュ・ジン)~「ザ・スタイル」の社長。
イ・ソジン~ソヨンの妹。25歳。モデル並みの体型を持つ。
ぺク部長~「ザ・スタイル」のパターン室のベテラン女性上司。社長から先生と呼ばれている。
あらすじ、ネタバレです。
1話「突然のリストラ」14年務めた34才イ・ソヨン(チャン・ナラ)は突然会社をリストラされる。
母と妹を扶養する彼女。近所のクリーニング屋兼家主さんからリフォーム屋を紹介される。
そこに妹ソジンが来て店で預かっていた服を持ってクラブに踊りに行ってしまった。
取り返そうとクラブに行き、ソヨンはそこで店にあった大きなワイングラスの飾りを壊してしまう。そこにいた男がその服を渡さなかったから、もめてこじれたのだ。
彼と2人店の弁償をしなくてはならなくなった。しかしソヨンは金もなく債務超過者になるのを恐れて、彼を足蹴にして一人逃げ出した。
服の持ち主に謝罪して返しに行ったソヨン、相手は大学教授になった高校の同級生ジュヒだった。デザイナーになる夢を知っていた彼女はソヨンを気の毒がる。
アパレル会社のモデルのアルバイトを妹の代わりに行くことになり、妹の身分証明カードをもって行くことになった。バイト代がかなり高額だったので、もったいないと思ったのだ。途中でスカートは脱げるはたいへんな思いをしてたどりつくが、このバイトは実はモデルだけではなく一週間の雑用も含まれていた。デザイン室の面々、特にナラ主任は彼女にきつく当たる。ばれるのではないかと、ハラハラしながら過ごす。
2話「悪縁の始まり」
クラブの飾りを倒して壊し、弁償させられる羽目になった男はチェ・ジヌク(チェ・ダニエル)で、このアパレル会社「ザ・スタイル」のMD、マーチャンダイザーだった。彼は服装のセンスはなく、服にうるさい社長にいつも注意されていた。彼は泣く泣く買ったばかりの車を手放した。そして自分を置いて逃げ出したソヨンに恨みをもって、顔写真を外に張り出して探した。
社内でソヨンを見つけたジヌクは彼女に返済をせまる。
ソヨンが会社の車を移動させていた時、ジヌクは誤解して車に傷をつけて仕返しをしたが、これは社長の車だった。さらに借金が増えた。
ソヨンに金がないのだとわかると、今度はソヨンにまとわりついてジュース代や昼飯代からすこしずつ払わせた。
ジヌクはブランドバックをソヨンに売りに行かせる。母親が心臓の病気だから、金が必要だというので、同情した ソヨンは仕方なく行く。すると、ブランドは偽物だとわかった。帰る時、他の客のバッグを落としてしまった。その客(ユンソのちのチーム長)が財布がないと騒ぎ、ソヨンは泥棒だと疑われ、不快が思いをして帰ってくる。
すると、ジヌクはのんきに食堂で食事をしている。母の病気も嘘だとわかったソヨンははらいせに、キムチの汁をジヌクの頭からかけてやった。腹がたったジヌクはわかめのスープをソヨンにかけようとした。そこにちょうど社長が通りかかり、かかった。
またしてもジヌクは社長に目を付けられた!
泣くジヌク。これから会議で発表があるのに、また社長に服装で目を付けられる。クビ寸前だ。キムチでよごした上着のこともあるのでソヨンは彼に何かしてやろうと考えた。
パターン室で端切れをもらい、上着を作ったソヨン。
ジヌクはその上着を着て会議で発表、上着のデザインが斬新で社長の目に留まった。
パターン室からできあがったサンプルを預かって、いねむりしていたチャン課長に渡したソヨン。しばらくして、それがないと大騒ぎに。ソヨンのせいではないのに、責任をなすりつけるチャン課長。自分の責任にもなると思ったパク・ナラ主任はソヨンのほほをたたく。
***
最初から可哀そうすぎるソヨン。泣きっ面に蜂、一難去ってまた一難。笑えればいいのですが、笑えない展開。
ジヌクもなんだか軽くて嫌な奴。ここまででは、このドラマ先行きどうなるのか、って感じでした。
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