「ハートに命中！ １００％」 1話～9話 [台湾ドラマ「ハートに命中１００％」]
台湾ドラマ「ハートに命中 １００％」については、いままで面白いと、ちょくちょく書いていましたが、２０話すぎてからさらに面白くなってきたので、これからあらすじを書いていこうと思います。
韓国ドラマと違うカラッとした明るさがあって、笑えて、かつ泣ける楽しい話です。
ストーリーも斬新でありきたりでないのも良いです。
以下は 1話～9話、大雑把なあらすじです。
ネタバレですのでご注意を！
シンディは法律事務所の平凡なOL。人が良くて素直な性格。自分に自信がなくて人を喜ばすために頑張り、断れない性格のゆえ、同僚達から仕事を押し付けられて便利に使われている。彼女は、ポストイット女なのである。だから、彼女はいつも残業ばかり。
一方、消費財メーカー、モーファリン社の社長ジェイは、やり手である。両親はすでになく、祖母と２人暮らし。祖母から跡取りを早く作ってくれとせっつかれている。彼は恋人のアンナがいるが、バレリーナとして活躍中で、忙しくなかなか会えないくらいだ。今回彼はアンナにプロポーズすべく一泊の船旅を計画した。
「ハートに命中！１００％」 １０話～１５話 [台湾ドラマ「ハートに命中１００％」]
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- メディア: DVD
大ざっぱなあらすじ
ネタバレです。
１０話～１５話
ジー家での新婚生活が始まるが、優しいのは祖母だけ。
アンナの贈り物のジェイベビーと名づけられた犬を世話するシンディ。
いつも行く教会に散歩で連れていったところ、牧師だと勘違いしているディランがいて話をし、彼の悲しい生い立ちを知る。その間にジェイベビーはどこかにいなくなってしまった。必死で探すが、見つからず、家に戻るが、ジェイは怒る。しかし外で懸命に探す彼女をみて心動かされる。ジェイベビーは見つかり、彼はジャンム島の工場売買を保留にした。
一方、モーファリン社の伝承というせっけんにライバルが現れ、シンディのかかっている産婦人科の先生がその世界で有力な人物ときいて、嫌がっていた母親学級に出て模範的な夫を演じた。しかし、それが会社のためだったと知ったシンディはがっかり。
さらに、ジャンム島に廃棄物処理工場を建てる計画だったと知り、彼を責める。すると、ジェイもウー親子に媚薬を飲まされてこんな目にあったのだと責め、けんかになる。頭に来たシンディはジャンム島に帰ろうと、ちょうど遊びに来ていた姉と２人で家を出て行く。
「ハートに命中！１００％」 １６～２０話 [台湾ドラマ「ハートに命中１００％」]
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
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現在BS日テレで放送中。
たいへんおおざっぱなあらすじです。
でも、ネタバレですので、まだの方ご注意を。
１６話～２０話
シンディはジェイを好きになってはいけないと思って、距離を置こうとする。その態度にジェイは不満を感じてしまう。彼女の気を引くために、チャリティオークションで高価なダイヤをシンディ名義で出品してやろうと計画し、会場に連れて行く。そうとは知らない彼女は何か出さなくてはいけないと思い、自分の手作りの願い箱を出す。こんな安っぽいものでは会場で恥をかく。しかし、来ていたディランも値をつけはじめ、ジェイも競って、高額で落札された。彼の優しさにいたたまれずに外に飛び出すシンディ。追いかけるジェイ。「優しくしないで、だってあなたを好きになってはいけないのに」という彼女にキスをしてしまうジェイ。ディランも兄のような気持でうまくいった２人に安心する。
台湾ドラマ「ハートに命中１００％」 ２１～２４話 [台湾ドラマ「ハートに命中１００％」]
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大雑把なあらすじです。
妙に細かいところもあったり、また省略しすぎてる所もあるかもしれませんのでご了承ください。
ネタバレです。
２１話～２４話
ジェイはシンディが出て行って後を追いかけるが、子どもを守りたいと思っている彼女は中絶させられると思って、逃げようとする。車道に飛び出した彼女は車に轢かれてしまった。母体のために中絶をしなくてはならず、サインをしてしまうジェイ。アンナもこんなつもりではなかったと後悔する。
子どもがいなくなったシンディはショックのあまり彼との面会を拒否して、ジャンム島に戻り、抜け殻のような生活をする。そこにディランがやってきて、一緒に上海に行こうと誘う。
ジェイは彼女を深く愛していた、と気がつき、もう一度彼女に会いたくて訪ねたが、もうジャンム島を出て行った後で、彼は母や姉たちに拒否される。その後も彼は何度も足を運び、何回目かでやっと母親が彼を家に入れた。
母はジェイに”あの子は子供のころからお荷物と言われても、人を憎むことはせず、人に気に入られようとして生きてきたバカな子だった。そして、ジェイに冷たくされても、何も言わなかったが、今回のことで自己犠牲の無意味さを知ったんだと思う。あの子はあんたにとって、野良犬のようなもの、いつもいたのに、ある日急にいなくなったから、寂しくなっただけなのだろう。”と話す。ジェイはせめてあやまりたいと願ったが、シンディは「探さないで。２度と会いたくない。」と言い残したと母は伝えた。ジェイは自分の言葉を録音したレコーダーを渡して欲しいと置いて行く。
台湾ドラマ「ハートに命中１００％」25話 [台湾ドラマ「ハートに命中１００％」]
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前半部分はおおまかなあらすじでしたが、勝手ながら、このあたりから細かく1話ごとで書いていきます。
ネタバレですのでご注意を。
25話
ジェイは待ち合わせの教会の前で作品を買った客としてシンディを待っていた。
しかし、考えると、彼女は自分と会いたいだろうか？自分は会わないで帰ったほうがいいのではないか？と思いなおし、花売りのおばさんに伝言を頼んでそこを去る。
あとから来たシンディはがっかりしたが、彼の後姿を見つけて（この間のストーカー男だと思って）ついに2人は再会！彼を見ると動けなくなってしまい横断歩道に立ちつくすシンディ。そこに車が…またひかれてしまった！
