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「童顔美女」15~16話 あらすじ [韓国ドラマ「童顔美女」]

童顔美女 15~16話 あらすじ


話は違いますが、最近観ているドラマ「ナイショの恋していいですか?」今まで全く興味を示さなかったダンナがハマりはじめました。これは驚きですが、役者の演技うまく、ストーリーも飽きさせない、セリフも気が利いていて、良くできているので納得でもあります。

15話「初デートのはずが…」

ソヨンは服を仕上げる。さてコンペが始まった。
ユンソの服は濃いピンクでフリルたっぷりと派手である。ソヨンは女性は男性の服を前もって聞いてから行くことはないので、男性の服に合うようなものがいいと考えましたと言って、ジヌクの話を参考にしたブルー系のかわいい服だ。

審査の女性たちはいっせいにユンソのほうに集まった。前もって原価がブログに出されていたことが発覚した。妹ソジンが友人から聞いた情報を急いで知らせに走り、ジヌクに伝えた。ユンソのほうが3倍も高いものだった。同じ原価に見せかけたのは、コ チーム長が仕掛けた事だった。選ぶ人がみな原価を知っていたので、ユンソを選んだのだとジヌクは社長らに伝えた。やりなおしで、今度は販売価格をつけて再度選んでもらう。リーズナブルな値段のソヨンの服が勝った。ソヨンはもう社を去るつもりで片づけていたのだが。
コ・チーム長が気を回し、へんな操作をしたから、しなくても、勝てたのに、とユンソは悔しがる。
今日はお祝いをかねて、映画でも見に行こうとジヌクはソヨンをさそう。初めてのデートだった。
ところが、社長が今日はジェヒやチームの人をごちそうすると誘っていて、ソヨンは断れなかった。結局来たのはジェヒとジョンス、ソヨンだけだった。ジェヒは別れた夫の結婚記念日だと気が付いて気分悪くなり早く帰り、追いかけたジュンス。結局2人だけになってしまった。ジヌクがやってくる。2人きりと知ってあわてた。この間渡していた1万ウォンはなんですか?まさか、サウナに?いや、電車の中よ。一緒に行ったのか?違うわよ。社長がわざとソヨンと一緒に乗りたくて車にキーを忘れたのだと分かった。僕たちは今交際中ですから今後は近づかないでくださいと宣言してしまう。ジヌクが戦闘態勢に入ったので社長も宣戦布告か。今日は先に去るよと。社長が好きなのか?違うわよ。ソヨンは社長に好かれていることがわかり、戸惑っていたのだ。怒り出したジヌク。2人にもててうれしいのか。軽い女だなと言ったので、ソヨンは頭にきて出ていく。

家の近く、ジヌクは謝りに行く。思わずカッとなってひどいことを言ってしまったと。初デートできなかったから。ソヨンはそんなジヌクに帰り際、鼻にチュッとして去っていった。嬉しくてたまらないジヌク。

ソヨンの次の仕事はアレンジで、カタログを撮る仕事を手伝うことになった。
ソヨン、靴下の色をちぐはぐなものではいて来た。指摘されたが、あまり気にしなかった。
正社員になるべく書類を出して、あとは健康診断だけとなった。
目がこの頃痛いと言うと、ジヌクは心配して一緒に薬を買いに行ったりしてくれたが、医者に行ったほうがいいと言うが、ソヨンはそこまで心配していなかった。
適当に目薬を使ったりしているのをユンソは見つけ、色覚障害ではないかと思うが黙っていた。
へんな配色で指示書を出したソヨンのことを知ったユンソはわざとその色でいいと言って失敗させようとする。
ソヨンはやっと自分の色覚異常に気が付いた。診断に行き、以前、布の加工をした時、化学薬品を扱い、網膜に損傷与えたことがわかった。ジヌクの言う通りだった。
ショックなソヨンはジヌクには言えない。ジヌクが週末に会いたいと電話しても、出られない。

色覚障害になったとぺク部長に告げるソヨン。「二度と迷惑をかけないと言ったのにすみません。」しばらく休むということに。問題が起きるといけないので…と。
ところが、すでに遅し。できあがったカタログの表紙はソヨンの変な配色の服だった。
ユンソの悪巧み通りで満面の笑みだ。
一万部も刷ったというカタログは大失敗。

 
16話「あなたに勝つ!」

会議でソヨンは色覚障害を知っていて健康診断を受けなかったとまで言われ、誤解ですと弁明した。
ジヌクは周りからそのことを聞かされ、ソヨンのところに行くと外でまた布を燃やすテストをしていたので、驚いて止めた。大きな病院で見てもらい治そうと言った。しかしソヨンはもう検査はしたし、結果待ちだから行かないと言った。ジヌクは体に悪いことを平気でするソヨンが信じられないといい、腹立ちまぎれに、もうデザイナーなんて辞めちまえ、と言ってしまった。ソヨンは泣いて、私が服を作る以外何をしたらいいの!と言って怒って去っていった。ジヌクはつらかった。

ヒョン理事はここぞとばかりにぺク部長に責任を取れとせまった。ホ部長のデザイナーの件といい、ソヨンの色覚障害の件といい、知っていながらやったと言いがかりをつけた。
ぺク部長はカタログの件の責任を取るのは私ですから、辞めるのは従います、ただ、彼女は治療すれば完治すると聞いていますので、彼女は会社に残してやってください、これが私の最後のお願いです、と言った。

社内では、ぺク部長はたかがアルバイトのソヨンのために辞めるのか、と悪い評判がたっていた。
おめでとう、私を追い出して積年の恨みを晴らしましたね。と皮肉をこめてヒョン理事に言うぺク部長。ヒョン理事はイ・ソヨンを信じるの?甘いわね、イ・ソヨンはだましてあなたを利用したのよ。と言った。その言葉に、何も言わないで去ったぺク部長。

ソヨンは私の責任ですし、辞めるのは私です、と言ってぺク部長にすがったが、行ってしまった。
ユンソにも頼んだ。「ぺク部長が私の色覚異常を知ったのは会議の直前ですから…」。ユンソは「あなたには前科があるから誰もあなたの言うことを信じない、居座るなんてどこまで図々しいの?」とここぞとばかり攻撃する。

キム・ジョンスチーム長はソヨンに数日の休暇をして元気に戻ってきてくださいね。ファイティン!と言ってくれた。早退すると聞いてジヌクがソヨンを追いかけた。目の異常は治るけれど、今やそんなことはどうでも良くなった、ぺク部長が辞めるのだから、会社に居続けるのは恥知らずだ、今まで私は自分の欲だけで動いていた、自分さえよければと思い上がっていた…もう欲は捨てるわ、と言って去った。

ジヌクはそれを聞いて、スンイル社長に、ソヨンが角膜を損傷した理由をご存知ですか?繊維会社で以前働いていた時は健康でしたから、アウトドアコンぺで化学薬品を使ったせいでなったのです。幸い、治療すれば治るそうですが、ぺク部長の件で彼女は今夢をあきらめかけています。彼女のために社長の力を貸してください、とお願いした。

社長は休んでいるソヨンの家の近くまで来て話した。「ぺク部長は君を残すために会社を辞めた。だから妙なことは考えないで。会社では僕の味方は先生(ぺク部長)だけだった。ソヨンさんまで去ったら僕は独りになる。君が僕の味方に名ってほしい。」と言った。でもソヨンは私が味方になったら社長の迷惑になります、力になることはできません、すみません、と言って去った。

遠くからあのユニークな家主さんが見ていた。あのノッポはなんなんだ?
失踪中のソヨンの父にソヨンに近づく2人の男の話をした。2人とも必要以上に背が高いんです。180cm以上は無駄です。ノッポ1号はブランドの服で果物かごを持った年下の生意気そうな男でノッポ2号はさらに上等の服でブラピみたいでジゴロ風、ピカピカの外車に乗ってます。怪しげな感じで僕とは正反対です。
ソヨンの父は喜んだ。うちの娘もやるな。父は家主さんに頼んで豚足を出前してもらっていた。

会社を休んでい家にいると、母から前、お祝いビデオを撮ったと聞いて、ジュヒもそんなことを言っていたと思い出し、聞いてみる。ユンソを責めないで、というので、何のことか、考えてみる。ユンソは年齢詐称の時も、色覚障害の時もどうも前から知っていたようだと思えた。

チェ・スラという女優が映画祭でドレスを着る可能性があるのでデザインを社内公募することになった。チェ・スラ側の要望だった。3つに絞って決めると。ドレスが話題になると会社も売り上げアップになるのだ。ユンソは当然自分がやるつもりになっていた。

出社したソヨンは、ユンソに、あなたは前から私の年齢詐称や色覚異常を知っていましたね、証拠は服の発売日をわざとずらして教えたこと、茶色の鉛筆を貸して、と言って確かめたこと、知っていたかどうかだけ答えて。というと、先に嘘をついたのはあなた、盗人猛々しい、と言う。それなら私だけを相手にしてほしかった。母やぺク部長を巻き込まないで。とソヨンは言った。母を馬鹿にして喜んだの?私の色覚障害を知って、ぺク部長を退職に追い込んだの?私は決して許さない。負けない。と。
それで、どうする気?とユンソ。私はあなたに服で勝つわ、と言ったソヨン。何度でも踏み潰してやるわ。とユンソ。

社長にドレスのでデザインをやらせてください、と頼む。治療と続けながら、やりたいと言う。心配していたジヌクも出社してきたソヨンをみて喜ぶ。自分の目を使ってくれと言ってくれた。
そして、過去5年間の映画祭のドレスの写真をまとめて見せてくれた。途中、だんだんジヌクはソヨンが着ることを想像し照れたりして…。お母さん役の年配の女優のドレスを見て、「映画祭に来ました」とあり、ヒントを得る。
布の色を説明してくれるジヌク。前会った時の2人のエピソードを思い出してる。俺にかけたキムチの色とか、飛び込んだグラスのカクテルの色とか…。色鉛筆にも色の名前を書き込んだりしてくれた。

3チームが最終に残った。ソヨン、ユンソ、第5チームだった。
ソヨンはユンソには絶対に負けたくなかった。

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ソヨンがんばるところ。ソヨンの目が悪くなった時はかなりハラハラ、心配でしたが、ジヌクが助けてくれて嬉しいですね!


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