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グッキ 第14話 [韓国ドラマ「グッキ」]

グッキ 第14話 「あいつが犯人だ!」


ここでミングォンは初めてグッキの父を殺した犯人を確信します。しかしそれをなんとか食い止めようと、あれこれ走り回っているジュテ。悪いことをすると心休まる時がない、ということをよく教えてくれます。
グッキのほうはピーナッツサンドの量産体制を整えたくて、色々とやり始めているところです。日本人技術者はいい人で良かった・・。


***あらすじネタバレです。


ジュテの家でのパーティで中村と再会し、あわてるジュテ。急いで、奥の部屋に招きいれ、ミングォンに会わせない様にしたが、当の中村は堂々としいれば良いと諭し、ミングォンも彼が憲兵隊長のときに、田中医師の所で会った人物だと思い出したが、それ以上は思い出せなかった。
グッキもここで、日本の技術者の渡辺さんという人を紹介してもらった。彼は機械の構造のことはわからないが、グッキのお菓子のことで相談に乗ってあげましょうということになった。


豊州製菓で、グッキは渡辺さんにピーナッツサンドを食べてもらった。大変おいしいが、天然ピーナッツ100%では大量生産には高級すぎるから、40%にして香料を入れ、原価を安くすればどうか、とアドバイスをもらった。そのときちょうどサンフンがドル換金をして会社に現れた。「ソン社長、あの質屋の息子ですよ。」とここで2人は再会した。サンフンは、ジュテがヨンジェ(グッキの父)の土地家屋のことで父もからんでいたことを知った。


当時のことを調べていたミングォンに田中医師からテレックスが来て、あの当時6人の日本人憲兵がおり、3人は死亡、残り2人は会っているが、もう1人は中村一郎という人物だとわかった。何も知らないミングォンはジュテにそれを相談に行く。


焦ったジュテは中村がまだ韓国に観光の為に残っていたので、そのホテルに向かう。そしてすぐに逃げろという。しかし中村は強気で「この国ではおれを裁けない」と言ってなかなか動かない。やっとわかったミングォンも彼のホテルに向かっていた。そして、ホテル廊下で3人は鉢合わせをする。


またまた、あーっ!という終わり方でした。


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