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グッキ 第7話 [韓国ドラマ「グッキ」]

グッキ 第7話 「2代目店主と歌手エレーナ」

大人になったシニョン、彼女のお顔がキム・ヘスさん(グッキ)にちょっと似ています。プラス沢田亜矢子さんに似ているかなという雰囲気。彼女のわがままは相変わらずです。
グッキは13年間テファさんに大切に育ててもらって、仕事も頑張っていたこともわかって嬉しいです。
ジュテの家庭に昔からいたお手伝いさんのおばさんがまだいました。おばさんはあのころ唯一グッキの味方になってくれたし、今も毎日グッキのことを思い出すなんて言ってくれてて嬉しい。
でも悪者ジュテが過去の犯罪を隠し通そうとしてるし、シニョンも相変わらずのわがままお嬢様ぶり。子供の頃の夢をかなえて歌手になっていたことはすごいけれど。



*** あらすじ ネタバレ***


テファおじさんは心臓疾患で倒れたのだが、戦争爆撃の時グッキをかばって体を盾にしてくれ、そのときの破片が体内に残っていて、その手術も必要な体だった。


グッキはテファおじさんが入院中なので仮の店主として頑張り始めた。店には2人の従業員も居て、パンをたくさんの場所に卸して、昔よりも大きくなっていた。
でも良心的なテファの教えの通りに防腐剤など一切使わないパンなので、足が早いとクレームをつけられて返品も相次ぎ、それが悩みの種だった。


いつも小麦粉や砂糖を調達する問屋(ソウル商会)のおじさんにテファの手術代のお金を快く貸してもらうことなって、ほっと安心した。


あの父の助手だった青年ミングォンは、あれから出世したようで、大統領の経済担当主席秘書官になっていた。ずっとグッキを探し続けていた。グッキが見つかったら、次はヨンジェを銃で撃った犯人を突き止めようとしていた。


シニョンの父、ジュテはあれから豊江製菓として、工場を経営して大きくなっていて、家も大きな屋敷に住んでいる。彼の工場もパンを作っているが、防腐剤を入れた大量生産だ。
 
シニョンはなんと人気歌手エレーナになっていた!きれいになっていて、スタイルも良くなって、夢をかなえていた。
昔頼み込んだあの劇場の支配人が今マネージャーとして育てられているようだ。


闇の外貨ルート?を一掃したいと考えているミンギォン、一方、ジュテは政治家にお金を渡してなにやらずるいことをしようとしている。(私にはよく今のところ理解できず。)


あるパーティでエレーナが歌っており、そこにミンギォンも来ていた。エレーナ(シニョン)は新聞で彼を見て、昔、川で溺れたとき、助けてくれた男だと気がついていたので、彼を見かけ、帰る時に外に出た彼を追いかけた。その時米兵のような男が彼女を襲い、叫び声をあげる。ミンギォンはシニョンに気がついた。ミンギォンは暴漢をたたき出し、倒れた彼女を抱き上げると、シニョンは子供の時に抱き上げられた時のセリフと同じことを言ってみる。彼も気がつき、「グッキか!」と言って喜ぶ。が、「違いますよ、シニョンですよ。」と言ってやっとわかる。


シニョンは嬉しくて、彼を家に連れて行く。家ではジュテが彼が昔見たヨンジェの助手だと気がついてあわてるが、何食わぬ顔でヨンジェの死を初めて知ってショックを受けたような演技をした。そしてヨンジェの墓に連れて行ってくれと頼む。
後日墓前でわざとらしく泣き崩れるジュテだった。


一方、防腐剤を入れない安全なパンを作っていたグッキだが、売れなくなって困っていたので、本を見て調べながら考えていた。ふと店員の女の子のつけていたグリセリンを食用に作りパンに塗って防腐することを考えた。やってみるとうまくいき、柔らかくておいしい。


あのサンフンがなにやら厳しい顔つきの高利貸しの代表者になっていた。新道開発で土地買収をやっているのか、グッキの店のあたりもなにやら調べている。


ある日、劇場下見に来ていたシニョンがマネージャーとけんかをして飛び出したところ、パンの配達していたグッキにぶつかりパンが全部こぼれてしまった。
謝りもせず、拾おうともせず、文句を言われてただお金だけを出して行こうとしたシニョンに、グッキは激怒。


 


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