視聴済み韓国ドラマ「ただいま恋愛中」 [韓国ドラマ（さ、た行）]
ただいま恋愛中（２０００年）（全１６話）
お気に入り度★★★★☆
主な出演者は、ホジョン（チェリム）
ホジェ（クォン・サンウ）
ギュイン（ソ・ジソプ）
スジ（イ・ウィジョン）
とても楽しいお話でした。ラブコメディですから、感動の涙を流すとか、余韻が残るっていう類のものではないですが、良かったです！
私はギュイン（ソ・ジソブ）のキャラクターが気に入ってました。
彼はたいへん真面目で勉強家の役どころ。融通のきかないくらいの真面目君。彼の無表情さに惹かれます。
あとスジ（イ・ウィジョン）も気に入りました。ホジョン（チェリム）の友達なんですが、勉強家で、小さくて、もてないメガネの女の子で、のちに歯医者さんになります。友情に厚くて優しくていい子。
それから、ホジョンの弟のホジェ（クォン・サンウ）も良かった。勉強嫌いだけど、体がモムチャン（筋肉隆々）でかっこよい。お調子もので女好き。彼はとても面白いキャラで笑わせてくれます。
主役のホジョン（チェリム）は「イヴのすべて」でも有名ですが、彼女は愛嬌たっぷりで、可愛いし、彼女を好きなところは嫌味が無いこと。おすましさんでなく、表情がとても良い。
「４月のキス」観終わりまして… [韓国ドラマ（さ、た行）]
「4月のキス」(全２４話）(韓国2004年4月放映）を１２月３１日にＢＳジャパンで最終回を迎え、なんとか最後まで観ました。 お気に入り度★☆☆☆☆
正直言いますと、最終回は観ても観なくてもどうでもいいや、って感じになりました。
普通だったら、最終回どうなるんだろう？と期待に胸を膨らませるのですけれど。
韓国でも冬ソナとストーリーの展開やエピソードが似ていると話題になったそうです。
視聴済み韓国ドラマ さ行「サラン」「サンドゥ学校へ行こう」「４月のキス」「守護天使」「ジュリエットの男」「新貴公子」他 さ行 [韓国ドラマ（さ、た行）]
あんまりF4の台湾ドラマにハマりすぎていてだいぶ間が空いてしまいましたが、以前から続けていた今まで観た さ行の韓国ドラマの感想とお気に入り度 です。
何故かチェ・ジウさん出演作が多い感じです。
サラン 1998 ★★★
チャン・ドンゴン氏と、キム・ミスクさんの年上の女性との恋愛と別れの８話までの前半は、音楽と共に泣けてじーんと来て良かったのですが、後半むりやりのように出てきた２人の女性（チェ・ジウ、ソン・ユナ）との話は暗い顔のドンゴンさんばかりで見ていて辛いお話に変わって行きました。なんでも当時韓国では８歳上の女性との恋愛など道徳的に許されないという抗議が相次ぎ、ストーリーを作っていた脚本家が降りてしまい、後半は別の脚本家に代わったという話を聞いて、なるほどお国柄だと思いました。ジウさんはデビュー前からドンゴンさんのファンだったということで共演は嬉しかったのでは？と推測しましたが。
サンドゥ学校へ行こう 2003 ★★
初恋の女性は高校教師になっていて、彼は今は中年女性を相手するツバメの仕事をしていた。再会して彼女の学校へ入学。でも彼には病気の子供が居て…。笑えるところもあるけれどかなり最後は悲劇的で悲しくなる、吹替えで観たからか、どうもハマれず、リタイアしてしまいました。
四月のキス 2005 ★★
視聴済み韓国ドラマ 「太陽に向かって」「ただいま恋愛中」「天国の階段」「ドクターズ」他 た行 [韓国ドラマ（さ、た行）]
た行 は クォン・サンウのドラマが多いです。
（以下敬称略で失礼します。）
星は５つを最高得点としております。
まことに勝手な判定ですのでお許し下さい。
太陽に向かって （２０） 2003 ★★
クォン・サンウの海軍の制服姿がとてもかっこよく似合っている。彼の部下と妹の２人の顔がどうもダメで、ヒロイン（ミョン・セビン）を慕う同僚の医者の嫉妬深さやねちっこさにうんざりして、結局リタイアしてしまいました。BSフジで吹替えだったので白々しくなってしまったのも原因でしょうか。
ただいま恋愛中 （１６） 2000 ★★★★★
これはネット配信でノーカット字幕で観ました。
特に後半は面白くなってきて好きな作品。コメディタッチなのもポイント高い。
ヒロインのホジョン（チェリム）はギュイン（ソ・ジソプ）とは同級生、真面目で出来のよい彼に勉強を教わってなんとか大学へ。彼女はとにかく恋愛にあこがれて、色んな男性とつきあうけれどうまくいかないことばかり。ギュインはおとなしい性格で黙って彼女を見守っている。ホジョンの弟ホジェ（クォン・サンウ）は格好良い男でもてるけれど頭は悪くて無職。ホジョンの親友スジ（イ・ウィジョン）は優等生で大学を出て歯医者さんになるほどなのだけど、なぜかスジはホジェが好きになって…この２人の話がすごく面白い展開になっていく。
観終わったあとはジソプとサンウ両方のファンになりました。サンウはコメディーがすごくいいですし、ソ・ジソプが彼本来の性格なのではないかと思わせるほどでした。
「タルジャの春」を観ました。 [韓国ドラマ（さ、た行）]
「タルジャの春」 全22話 2007年韓国
最近、BSジャパンで集中再放送をやってくれたので、（最初の方はDVDレンタルで観ていた）やっと観終えました。
お気に入り度、星は★★★★☆です。
主な出演者は
オ・タルジャ（チェリム）：３３歳。通販会社のOL。
カン・テボン（イ・ミンギ）：２７歳。フリーター。元は弁護士。
シン・セド：タルジャの同僚。タルジャの友人。
ソンジュ：タルジャの同僚。セドの恋人でもある。
キジュン（イ・ヒョヌ）：取引先の社長。
通販会社に勤める３３歳独身のタルジャ。入社８年ともなり、すっかりベテランになった。見かけは、くるくるきつめのパーマに黒っぽいマニキュア、派手な衣装に濃いメイク。でも恋愛音痴で方向音痴。恋愛経験はほとんどなく、純情な少女のような人。ある日、ミスをした彼女を優しく慰めてくれたセドに心惹かれる。つきあうようになるが、彼は実はプレイボーイで色っぽい同僚のソンジュにとられそうになる。タルジャのプライドが傷つく。そんなとき偶然ぶつかって知り合ったテボンという青年は恋人代行の仕事をしていたので、彼に恋人代わりの契約をしてしまう。セドとは友人になるが、その後、取引先の社長キジュンに運命を感じる。しかしキジュンは別居中だが結婚していたので、不倫騒動になり、勤務先で配置転換されて、怖い上司に睨まれたり、と散々な目に会う。そんな中、６歳年下のテボンには何かと助けられる。相談相手になってくれたり。彼は契約を解除していいとお金を返してきた。でも住むところがなくなったと言って彼女のマンションに上がりこんできた。そんな折、彼と連絡できない時があり、とても不安になってしまう自分に気がついた。そんな彼女を見て、彼は契約ではなく本当の恋愛がしたいと言ってきたが…。
